いい加減、泣き止みなさい

精神疾患持ちの半人前ナースが他愛のない日常を綴るブログです

2014/09

最近は考えないようにしてたんですが…

希死念慮で今けっこう動揺してます。



誰かと話して気持ちを落ち着かせたいんですが、なかなかそうもいかず、この場でちょっと呟いた次第。



大丈夫、ちゃんと息してますので。

姉のライフはもう0よ!



ダイレクトに太ったって言わないで!

自覚はしてるんだからぁ!



せめてオブラートに包んで!

昨日、「看護師」として初めて急変に立ち合いました…



実習でも急変にあたったことは何度かあったんですが、

実習時の方がよっぽど落ち着いてた気がします







Dr報告するリーダーナース



意識レベル見ながらVライン確保する看護師



救急搬送要請する病棟師長

(うちは単科の精神科病院のため、緊急時には総合病院に救急搬送します)



担送を手伝ってる看護師



救命士に申し送る受け持ちナース



そして──

何もできずにオロオロ見守ってる小埜寺





作業療法の患者さん達とOT室から戻ってきたら

ちょうどリーダーナースがドクターコールしてて

看護師数名がそれぞれ血圧計やらステートやらベースンやら持ってバタバタしているところでした。





私は文字通り何も出来なかった。



他の患者さんたちと作業療法に行く直前、つまり急変の90分前、その方と会話を交わしたんです。



その時はいつも通り、普段のその患者さんそのもので。



その人が今まさに眼前でぐったりしてて。





その光景をただ見ている私は頭が真っ白で、離人状態でした。



どうか、無事でいてほしいです…

…ということで県の内陸に入院している祖父のお見舞いに行ってきました。



厄日ってまさにこんな日のことを言うんだろうなーという、不測の事態に見舞われまくった一日でした。



トラブル続きだったけど気持ちは落ち込むことはなく、むしろポジティブに捉えられる自分がいた。



ほんと、不思議な一日だったなぁ。







不測の事態その⓵

電車(という名の汽車気動車)の乗り換え駅で休日のフリーパス券が購入できず普通料金で支払い



その②

通り雨に降られる



その③

名前が紛らわしい病院(診療所)に間違って辿り着く

正:〇〇脳神経外科

誤:〇〇脳神経内科クリニック



その④

やむを得ずタクシーに乗ったはいいけど携帯を車内に置き忘れる







病院間違えたのがかなり痛かったです。





下調べの段階で勘違いしていたので、予め調べていたバス時刻とかも全く役に立たず…💦





でも病院間違えたおかげで親切な花屋さんやタクシーの運転手さんに出会えたこと、

事前の確認の重要性と思い込みの危険性を身を以て認識したということ、

そんな風に前向きな考え方ができるようになっている自分に気が付けて良かったです(*^^*)





携帯なくしたときはどうしようかと思ったけど、冷静に対処できた自分に自分でもびっくり。





普段の生活(特に仕事の場面)でもこういうポジティブシンキングと冷静な対処ができるようになればいいなぁ。



“転んでもただでは起きない”精神でいきたいです💡

突然ですが、

ランティス祭り東北公演、参戦します!!!



興奮で寝付けません!

不眠!

医療者の不摂生?いぇあ!



チケット販売はちょうど再来週からですが…ええ、行くっきゃないです。行きます。







遡ること10時間前、メール受信。

差出人は叔母。



こっちでアニソンのライブイベントやるらしいよ、との内容。

即時、雲雀こちらの追記参照)にLINE。










小埜寺「仙台のアニソンライブに参戦しない?アリプロとかJAMとかD氏とかロデオとか出るよ!!!」





雲雀「行きたい!休み希望とっとくね!」



小埜寺「チケット¥8,500也」



雲雀(シャララ☆OK!スタンプ)



小埜寺「」









というわけで参戦します。

これから3時間電車(という名の汽車)に揺られて寝ます。

じっちゃんのお見舞いに!











既に築き上げられているベテランナース間のラポールに入り込めない…



チームで看護してるはずなのになんか自分だけが独りで浮いてる



プリセプターと同期がいないのは環境的にやっぱつらい

お盆明けたくらいから調子を崩してました。

8月前半は何事もなく元気に働いてた反動が一気にガタガタきたみたい。

むしろ調子が良すぎたせいで大きく揺り戻されたのか…





患者さんの言葉が、心に刺さって。



防衛機制による置換。

看護師への陰性転移。


精神症状。



ときに患者さんが発する攻撃的に感じられる言葉は、そのような要因から表出されるものだと頭では理解しているはずなんです。

しかし私はそれを受け止め、割り切ることはできませんでした。



突然の嘔気と、咳嗽が止まらなくなり、

暫く病棟に上がれなくなる日が続き、院内にいながら欠勤している状態。



嘔気の原因は昨年からの心因性のもの。



止まらない乾性咳は、耳鼻咽喉科を受診し喉頭鏡の視診、副鼻腔x-p、スクラッチテストを受けましたが問題なし。

おそらくは心気症と言われました。





散々まだらに欠勤してしまったので、明日から数日の業務は配薬チェックという措置をとってもらうことに。

いつも逃げてばかりいてはダメだと思ってはいるんですが…
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